まっしろライター

フリーライター・ましろのブログ。マンガ(4コマ)のレビューや、日々思っていることなどを書いています。お仕事募集中。

Amazon Echo Plusを衝動買いしてしまったので、レビューしてみる

こんにちは。「まっしろライター」のましろです。

Amazonのスマートスピーカー(AIスピーカー)、「Amazon Echo Plusを買いました。


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引っ越しもするしあまり無駄遣いするのもな…と悩みつつ、とりあえず招待リクエストだけ送っておいて、もし招待メールが来たら買おうと思っていたら、来てしまったので。


Echo Plusの招待者に選ばれました!招待購入の有効期限は、本メールを受信されてから4日間です。

Echoシリーズは「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、調べもの、スマートホームの操作、アラームのセットなど簡単に音声操作。生活をちょっぴり便利に。

招待購入するには:

  1. Echo Plusの商品ページへ

  2. カートに入れる

  3. レジに進み注文を確定

なお、招待購入いただきますと、商品のフィードバックに関するメールが届きます。

また、多くのリクエストを頂いているため、複数のEcho製品をリクエストされた場合、現在はお一つのみ招待させていただいております。


上位版の「Echo Plus」以外に、通常版の「Echo」、廉価版の「Echo Dot」の招待リクエストも同時に送って、招待メールが来たのはEcho Plusだけ。

そりゃあ、どうせ買ってもらうなら一番高いやつがいいですよね。


注文したあとも、「『アレクサ』って話しかけるの恥ずかしそう…」とか「けど『OKグーグル』よりはマシかな…」とかグダグダ言いつつ。

届いてから数日間使ってみて、後悔しました。

なんでもっと早く買わなかったんだろう…って(何)。

せっかくなので、Amazon Echo(アマゾンエコー)を使って感じたことなどをレビューしてみたいと思います。



届いた


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プライム会員なので、注文した次の日には商品が届きました。

箱の中に入っているのは、Echo Plus本体、電源ケーブル、マニュアル。


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本体の色は、シルバー・ブラック・ホワイトから選ぶことができます。

私はシルバーにしました。汚れやホコリが目立ちにくそうなので。

3種類あるEchoシリーズの中で、Echo Plusは一番背が高いものの、幅は他とあまり変わりません。むしろ「Echo」の方が少しだけ大きい。

  • Echo Plus:高さ235mm、縦・横84mm、重さ954g
  • Echo:高さ148mm、縦・横88mm、重さ821g
  • Echo Dot:高さ32mm、縦・横84mm、重さ163g


セットアップした

マニュアルに従って、セットアップをしていきます。

ON/OFFボタンはないので、電源ケーブルをコンセントにつなぐと自動的にEcho Plusが起動します。


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上部のライトリングがオレンジ色になったら、セットアップの準備完了。

さて次は…、


アプリストアからAlexsaアプリをダウンロードします。


アプリストアってどこやねん。

と、本当に思いましたが、「アプリストア」とだけ書かれていたら今どき、App StoreかGoogle Playのことを指すのが常識なんでしょうね。


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App Storeですぐに見つかったので、ダウンロードします。評価がやたら低いのは気にしない。


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まず、Amazonのアカウントを入力してログインします。

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自動的にセットアップが始まるはずなのですが始まらなかったので、マニュアル通り「設定」>「新しいデバイスをセットアップ」と選択して手動でセットアップを開始。


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次に、AlexsaアプリをインストールしたスマートフォンとEchoをアドホック接続します。

Wi-Fiの接続画面で、「Amazon-XXX」と書かれているネットワークを選択。


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続いて、普段使っているWi-Fiネットワークを選択し、パスワードを入力。

たったこれだけでセットアップ完了。簡単でしょ?


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…が、なぜか登録エラーに。

似たような症状に出くわした人が解決方法を書いていないか調べてみたところ、見つかりました。

理由はよく分からないのでセットアップを最初からやり直せ、と。はい(何)


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できました。


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セットアップが終わると、デモ動画が流れ始めます。

動画内の「アレクサ」という音声にも、Echo Plusがちゃんと反応したのが面白かったです。


Amazon Echo Plusでできること

「アレクサ、○○して」と話しかけるだけで様々なことをしてくれるAmazon Echoシリーズ。

CMなどでは、天気予報やニュースを読み上げているシーンがよく流れていますが、正直このふたつは「わざわざEchoでやらなくても…」と感じました。

(パソコンで見た方が詳しい情報を確認できるので)

一方、これは本当に便利!と思った機能もあるので、いくつかピックアップしてご紹介します。


「音楽かけて」

Echoシリーズ、というよりスマートスピーカーの機能でおそらく最も有名なのが、音楽再生機能でしょう。

「音楽かけて」「なんかいい曲かけて」と適当に言うだけでもプレイリストがランダムで流れるし、アーティスト名や曲名を指定すればピンポイントで再生してくれる。

デフォルトの音楽配信サービスは「Amazon Music(「Prime Music」または「Amazon Music Unlimited」)」で、「dヒッツ」「うたパス」のアカウントを持っている方はそちらの楽曲を流すようにも設定できます。


「Amazon Music Unlimited」の楽曲数は約4,000万曲と、約100万曲である「Prime Music」の上位互換にあたるサービスです。Prime MusicはAmazonプライムの会員特典のひとつなので、一概に比べることはできませんが。

Amazon Music Unlimitedは月額980円(プライム会員の場合780円)ですが、30日の無料体験期間がついていて、しかもEchoシリーズを購入すると月額の支払いに使えるクーポンも付与されます。

  • Echo Plus:2,940円分(3ヶ月分)
  • Echo:1,960円(2ヶ月分)
  • Echo Dot:980円(1ヶ月分)


私はEcho Plusを購入したので、30日の体験期間を含めて、実質4ヶ月間は無料でAmazon Music Unlimitedが利用できるわけですね。

…と、ここまで書いておいてですが、料金が発生する5ヶ月目までには解約すると思います。radikoでラジオを聴いていることの方が多いので。


「電気つけて」

Amazon Echoシリーズは、スマートホームデバイスとの連携に対応しています。

話しかけるだけで照明をつけたり、鍵をかけたりできるやつ、と言った方が分かりやすいでしょうか。

「Echo」と「Echo Dot」でこうした操作をするためには別売りのスマートハブが必要ですが、Echo Plusにはスマートハブが内蔵されているので、自動的に対象機器のセットアップまでしてくれます

ただし、自動セットアップができるのは、今のところ「Zigbee LightLink」という規格を採用した照明のみ。



2018/1/22現在、Echo Plusとの同時購入で、上記のスマート電球が無料になるキャンペーンも実地中です。

無料なら…と私も購入し、色々いじってみました。


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セットアップ時の色温度は電球色で、昼白色、昼光色に変えることもできます。

しかし、自分の発音が悪いのか、そもそも音声が対応していないのか、「ちゅうはくしょく」「ちゅうこうしょく」では認識しませんでした。

何度も話しかけてみた結果(むなしい)、ほぼ確実に反応してくれた言い方がこちら。


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電球色(「でんきゅうしょくにして」「リラックスにして」

※「リラックスにして」の方が、若干オレンジ色が強くなる。


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昼白色(「しろにして」「はくしょくにして」


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昼光色(「クールにして」


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また、明るさの調整も1%~100%の範囲内で可能。

具体的なパーセントを言えばその明るさに、「明るくして」「暗くして」と言うと4段階(約25%)で明るさが変わります。


明かりを消したいときは、もちろん「電気消して」と言います。

これの何が良いかって、やっぱり寝るときですよね。

布団に入ってから本を読んだりスマホをいじったりして、眠くなったらそのまま「電気消して」と言えばいい。わざわざ布団から出なくて紐を引っ張らなくてもいい。

ますますダメ人間になりそう…。


「今何時?」

地味に便利だと思ったのがこの機能。

寝ている最中にふと目が覚めたときなど、スマホを見ることすら億劫な場合でも今の時間を教えてくれます。

「そうねだいたいね」とは答えてくれません。


Amazon Echoのおすすめスキル3選

このように、標準機能だけでもかなりのことができますが、Amazon Echoには「スキル」と呼ばれる拡張機能も400個以上用意されています。

その中でも、私がおすすめしたいのが以下の3つ。ぜひお試しください。


radiko.jp

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名前の通り、radikoでラジオを聴くことができます。

radikoをよく利用する方であれば、このスキルのためだけにEchoを買っても損はしないと思います(Clova、Google Homeなど他のスマートスピーカーでも聴取可能)。

ただし残念ながら、タイムフリー再生には対応していません。

まあ、「○月○日の××放送局の△△番組をタイムフリー再生して」とか、言う方も大変ですからね…。


夏の音

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ミンミンゼミの鳴き声が流れるだけ。…といっても、決してネタスキルではありません。

本を読んだり、文章を読んだりするとき、作業用BGMとして音楽を聴く方は多いと思いますが、リズムのある曲だと気が散って逆に集中力が落ちるとも言われています。そんなときに流す環境音として最適。

他にも、ヒグラシの鳴き声、鈴虫の鳴き声、雨音、波の音など様々な環境音スキルが用意されています。

個人的にセミの鳴き声が好きというのもあり、このスキルが一番集中できる気がします。


集中タイム

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いわゆる「ポモドーロ・テクニック」を実行してくれるスキル。

先日読んだ『ライフハック大全』や『自分を操る超集中力』といった本でも紹介されている、25分の作業と5分の休憩を交互に行うことで、結果的に長期間集中力を持続できるという方法論です。




スキルを開始すると、25分間ランダムな環境音が流れ、それが終わると5分間のタイマー、そのあとまた25分間環境音…というサイクルを繰り返してくれます。

このポモドーロ・テクニックを手動でやろうとすると、タイマーの時間をいちいち切り替えたり、タイマーを2個用意したりする必要があるため、結構便利です。


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まとめ

日本でスマートスピーカーが発売され始めたのは、去年の10月ごろから。

そのため、「結局何ができるのか分からない」「ぶっちゃけいらない」という意見もよく目にします。というか、数週間前の私がそうでした。

確かに、Echo Plusは17,980円とそれなりに高額、スマートホームデバイスも対応機器が少ないなどの課題もありますが、数日間使ってみた限り、価格に見合うだけの価値はあると思いました。

特に、音楽やradikoが聴ける、集中力アップ系のスキルが豊富という点が大きく、家で作業する時間が長い方との相性はかなり良いのではないでしょうか。

まだ使い始めたばかりなので、新たに気づいたことがあればこの記事を追記するか、新しい記事にしたいと思います。