こんにちは。「まっしろライター」のましろ(@mashirog)です。
今回も、先月よく読まれた記事と、読んでほしい記事を振り返ります。
月初のブログネタを考えなくてもいいので、今後もできるだけ続けていきたいですが、どうせ書くならPV数も載せた方がいいだろうかと思ったり……。毎回言ってますねこれ。
ひとまず今回は、これまでと同じ方式で、記事のタイトルだけ。
※2018年3月版はこちら↓
よく読まれた記事
1位:業務スーパーに行ったら絶対に買う、コスパ最強のおすすめ食品ランキング
3月に続いて、この記事が1位。
検索順位がちょっと上がった(?)影響なのか分かりませんが、3月に比べると3.5倍くらいPV数が増えています。
これを活かさないともったいないということで、記事内の広告をこっそり増やしました。
マンガのレビュー記事は「文章」として読んでもらいたいので、あまり途中に広告を挟みたくないのですが。この記事は「情報」だと思うので見逃してください。
2位:アニメ化で『ブレンド・S』に興味を持った人が原作を読んではいけない3つの理由
この記事の順位も変わらず。ただ、PV数は3月の7割ほどまで減りました。
さすがに旬は過ぎた……という言い方は好きじゃありませんが(『ブレンド・S』の原作は続いているので)、少しずつでも読んでいってもらえたらと思います。
3位:【特集】『こみっくがーるず』のかおすは、はんざわかおりさんなのか?
去年の8月に書いて、今年3月にリライトした、『こみっくがーるず』というよりはんざわかおりさんの特集記事。
作者の学生時代の連載作『いちごオムレツ』にも目を通して書いていて、情報量には自信があったので、アニメの放送が始まってから読まれるようになってほっとしています。
しかし、この記事の最後でも予想していた通り、作者のインタビュー記事が公開されましたね。
貴重な話が読めてうれしい反面、ちょっと悔しい。
マンガを読んで、そこに描かれていること、そこから感じたことを書くという今のやり方では、情報量に限界があるんだろうなと感じています。
亡くなったお兄さんの夢を叶えるためにマンガ家になったというエピソードなんて、ご本人から聞かないと絶対に出てこないでしょうし。
この記事を読んだのが直接のきっかけではありませんが、やっぱりインタビュー記事を書けるようになっておきたいです。
マンガ家の方にというわけじゃなくても、一次情報を提供できる(取材した内容を記事にできる)ようになれば、ライターとしての仕事の幅も広がると思うので。
一応、思っているだけじゃなく、水面下で少しずつ動き始めています。
4位:きららファンタジアを絶対にプレイしてはいけない3つの理由
1日数十分とはいえ、合計するとかなりの時間をきらファンに費やしているので、せっかくならブログのネタにしようと思って書いた記事。
『ブレンド・S』の記事と同じく、「絶対にプレイするなよ!」というネタ記事です。
けれどこの記事も、素直に「きらファン面白いからみんなやってね!」的なタイトルに変えた方がいいかもしれません。
Twitter経由でこのブログを読んでいただいている方には、私がアンチ記事を書くような人間でないことはある程度分かってもらえていると思いますが。検索エンジンから訪問される方は、私のことなんて何も知らないでしょうし。
5位:あfろ先生は、いかにして『シロクマと不明局』から『ゆるキャン△』に辿り着いたのか
「萌えまんがの部屋」様であfろ先生の特集記事を書いたものの、『シロクマと不明局』に言及できなかったのが心残りだったので書きました。
このブログの記事にしては結構はてブをつけていただけたのですが、それでも5位なのが少し残念。
やはり、長期的なアクセス数を考えると、検索流入の占める割合が大きいのだと思います。
読んでほしい記事
『がんくつ荘の不夜城さん』感想 萌え4コマ漫画家の生態を描いた萌え4コマ
『がんくつ荘の不夜城さん』1巻の発売日前レビュー。
4月に書いて、読まれてほしいと思った記事(きらファン、シロクマと不明局)はそこそこ読まれたので、3月末に書いた記事から。
この記事、検索順位が低いというレベルではなく、なぜかちゃんとインデックスされないんですよね……。「Gyro-n SEO」というツールで調べると、「マンガ」のカテゴリー一覧のページがインデックスされていたりする。
もしかして、検索エンジンにレビュー記事だと認識されていない? という気がしたので、タイトルに「感想」と入れてみました。これでしばらくは様子を見てみます。
確かに、『がんくつ荘の不夜城さん』のレビューというより、2巻乙の話しか書いていない気もする。